この記事では、Twitterのフォロー制限について、わかっていることをまとめて紹介します。
Twitterはフォローの基準を以下のように定めています。
フォローするアカウントの総数としての制限はありませんが、フォローするペースによって制限がかかります。
すべてのTwitterアカウントは1日に最大400アカウントまでフォローできます。認証済みTwitterアカウントは1日に最大1,000アカウントまでフォローできます。
1日単位のリミットに加えて、フォロー数が一定の数に達した時点で特定のフォロー率が適用されます。
すべてのアカウントは、最大5,000アカウントまでフォローできます。最大数に達すると、そのアカウントのフォロワー数が増えるまで、それ以上のアカウントをフォローすることができなくなる場合があります。
この数はアカウント毎に異なり、アカウント固有のフォロワー対フォロー数の比率に基づいて自動計算されます。
要約すると、
と言う感じです。
まず、Twitterが書いているように一日に400人以上フォローするとフォロー制限されます。
この場合は1日待てばフォロー制限は解除されます。
次に一気にフォローした場合です。
大体数十人から100人ぐらいを一気にフォローするとフォロー制限がかかります。
この場合は数時間後には解除されていると思います。
最後に、5000人以上フォローしている場合です。
Twitterでは、フォロワー数が4546人未満のアカウントでは5000人以上をフォローすることはできません。
フォロワー数が4546人以上だとフォロワー数×1.1+1人をフォローできます。
これについての詳細は次で説明します。
一気にフォローしすぎた場合や1日のフォロー制限である400人を超えた場合は待つしかありません。
短時間に一気にフォローした場合は数時間、1日のフォロー制限になった場合は翌日に解除されると思います。
問題は5000人フォローしていて、それ以上フォローできない場合です。
この場合の対処法は以下の2つがあります。
1つ目はフォロー解除をして新しくフォローできる人を増やす方法です。
これは簡単にすぐに行うことができます。
2つ目はフォロワーを増やす方法です。
Twitterのフォロー制限はフォロワー数が4547人未満の場合は5000人まで、それ以上の場合はフォロワー数×1.1+1人までフォローできると言う仕様になっています。
この計算の小数点以下は切り捨てになると思います。
例えば、5500人のフォロワーがいる場合は、5500×1.1+1=6051で最大6051人をフォローできます。
この記事の最後のおまけのところにフォロワー数を入力すると何人まで最大でフォローできるか計算できます。
全ての種類のフォロー制限の対策に共通しているのはフォローする人は自分が本当に仲いい人や、有益な情報を得られる人のみに限定するということです。
また、大人数の人をフォローするのであれば、一気にフォローするのではなく少しずつフォローしていくといいと思います。
5000人の制限に対しては、制限される前に少しずつでもフォロワーを増やしておくといいでしょう。
最後にあなたのフォロワー数を入力すると何人まで最大でフォローできるかどうかを計算できるツールを貼っておきます。
ここにフォロワー数を半角数字で入力してください。